2024年最後の練習は自主練習。 Mちゃんの発声のあとは、Mさんによるコンサート曲の振り付け。 Diamond Concertで歌うヴェルディの女声合唱のリズム読みと 『枕草子』のおさらいもやりました。 Oさんがピアノを弾いてくれたので、振り付けもおさらいも ばっち…
今年のマエストロとの練習は今週が最後でした。 「ルージュの伝言」を3グループに分けて聴きあう会。 先週発表があったばかりなので、譜持ちOK。 いつものトリオ大会ではありませんが、 それでも、もう覚えてニコニコ笑顔で歌っている人もいて、いい感じ。 …
予告通り、コンサートの全曲を全部歌ってみました。 前半3ステージと後半10曲のステージ、 どれもキャラクターが違って、それぞれにいい味わいがあって、 歌い分けたり演じ分けたりするのが、とても楽しみになってきました。 う~ん、どれもいい曲(^^♪ まだ…
先週はコンサート後半ステージの曲を通してみたので、 今週は前半ステージを全曲歌ってみました。 結構ハードで体力がいります。 息の使い方ひとつとっても、濃さや速さ、つなぎかたなどなど 曲のそれぞれの場面でみんな違う。 こんなに違うんだ~というのが…
もう11月も終わり。 時間がたつのが早い。早すぎる。 先日、吉田孝古麿先生の指揮活動70周年卒業コンサート (横浜混声合唱団)に行ってきました。 90歳を迎えられ、さすがに小走りで指揮台に駆け上がるという ご様子ではありませんでしたが、 指揮をする後…
今週はマエストロがお休みで、Y子さんのレッスン。 コンサートのレパートリーを順番にさらいました。 午後練も使って時間はたっぷり。 でもあっという間でしたね。 パート別に、声の出しにくいところや、 歌いにくそうにしているところなどをピックアップし…
お試しで歌ったところ、”くらいね~”ということで、 移調したりパートを入れ替えたり、 いろいろ書き込みが複雑になってしまった楽譜が、 きれいに清書されて配られました。 行先がすっきりわかりやすくなっただけでなく、 歌詞が書いてないアルト部分も、 1…
11月。ついこの間まで汗ばむような日もあったのに 今日は風が冷たい。暦はもう冬。 季節の変わり目が激しすぎて、移ろいゆく風情がないですね。 さて、取り組んでいるのは「美しき南の島の歌」「枕草子」 おおらかな南の島~奄美の風土と暮らし 千年の昔の雅…
もう11月! 練習はすっかりコンサートモードになりました。 音取しておいた後半ステージの曲をマエストロに聴いていただきます。 ドキドキ・・・ ”くらいね~” ”音が低いね~” などなど、ダメだしがいっぱいで、 キーを全音上げたり、パートの歌う場所を入れ…
茅ヶ崎市の音楽祭、”合唱のつどい”に参加してきました。 歌ったのは「白い色は恋人の色」「夢をあきらめないで」の2曲。 来年のコンサートでも歌う、懐かしのヒット曲です。 若めのメンバー2人が白ワンピースに花冠でデュエット、 という演出が好評だったよ…
今週はMちゃんの発声。 いつもユニークで面白く、密かなファンも増えている模様。 美しいくびれを広げて、と言われればその気になるし、 動物の鳴きまねも4種類に増え(牛、オオカミ、オットセイ、羊) 熱心になりすぎて、なんだか違う動物の声も聞こえてき…
コンサートに乗せる曲を決めるために 「美しき南の島の歌」をあれこれと吟味しているうちに 午前中(マエストロの練習)は終わってしまいました。 まだ言葉付けやらリズムの取り方が慣れていないので マエストロの叩く8分音符のリズムが頼り。 独特な雰囲気…
コンクール関東大会は水戸に行って来ました。 駅前で水戸黄門トリオ像を見つけると早速ポーズをとってパシャリ。 乗り込んだバスはSuicaが使えず、えー、いくら?あっ小銭がない、 とざわざわしている私たちに、“駅からの方は190円ですよ〜”と車内アナウンス…
コンクール関東大会直前練習。 響きがよすぎる会場で、みっちりと歌いました。 「ねむの花」 「オルゴール」 「マルメロ」 中田喜直の「ねむの花」は1953年、 三善晃の曲集『街路灯』は1982年に作曲された もう本当に往年の名曲たちですが、 まったく色あせ…
コンクール関東大会を控え、本番並びでの練習と思いきや、 パートをバラバラに並び替えて歌うことに。 いつも後列の端っこが定位置の私は、 最前列中央のマエストロの真ん前でド緊張 コンクールでは緊張して不安になるもの。 今から慣れておけば大丈夫、とい…
今週はマエストロ不在につき、コンミスによる自主練習。 各パートとも、うまくいっていない部分を取り出し、 ていねいに修正をしていきます。 指摘されるのは、毎度うまくいかないな~と悩みの多いところばかり。 かゆい所に手が届く、重箱練習です。 おかげ…
マエストロが審査に行った福島のコンクールの話をしてくださいました。 たった6人の中学生が歌った歌に感動したとのこと。 よく音が合っていて、柔らかいフォルテが心地よく、 温かい響きがホールに満ちていた。 ていねいに作り上げてきた愛情が伝わってき…
「ねむの花」 おかあさん全国大会を挟んで2週間ぶりに歌ってみた。 たった2週間しかたっていないのに、ずいぶん久しぶりな気がする。 一生懸命練習して身に着けたはずの、さまざまな表現のテクニックが それぞれにデフォルメされて、なんとなく合わない。 こ…
コンクールの翌週は、VPPでおかあさんコーラス全国大会。 マエストロは一足早く札幌入りのため、 今週は自主練習でした。 歌ったのは来年のコンサートのための曲。 せっせと準備しないとコンサートもやることたくさんなのです。 音取り段階なので、たどたど…
コンクール県大会。 連日の猛暑の中でもとりわけて暑く、 紅葉坂を上るともう汗だく。 ”危険な暑さ”を実感します。 でもこの3曲を歌えるのが本当に楽しみでした。 ステージに上ると会場がひんやりとしていて すーっと空気が澄みわたっていくように感じまし…
2ミリ、1ミリ 0.5ミリ、0.8ミリ 何かやって どうにかして 絶妙の頃合いを探っては試みる、 しなやかで繊細な表情。 うまくできたら夢のよう。 コンクールの舞台、楽しんで歌えますように。
コンクールへ向けて、緻密な練習が続いています。 音程や音量、和音のバランスばかりでなく、 ちょっとしたブレスのタイミングや微妙な音色、 子音の扱い方、フレーズの進み方などなど 合わせなくてはならないことが次から次へと。 やってもやってもOKは出な…
それにしても暑いですね~ 外に出ると熱気と湿気でお湯の中にいるよう。 自転車に乗って電車に乗って、少し歩いて 練習会場にたどり着くだけで大汗かいて ひと仕事終わったような気分。 でもお楽しみはこれから。 歌い始めれば次から次へと繰り出される課題…
「ねむの花」 柔らかく淡い、優しいイメージが広がる。 途中で曲調がガラッと変わり、そのコントラストも印象的な歌。 一見易しそうな譜面は、緻密な分析とたくさんのテクニックがつめこまれて、 もう細かい書き込みでいっぱいです。 優雅に泳ぐ水鳥たちが水…
コンクールに向けて、「ねむの花」を練り直す。 淡く繊細な表情、ていねいな発語、微妙な音程、美しい和音、 掘り下げることが一気に細かくなって、 やることがいくらでも出てくる。 ピアノを外してみると、音程の雑な部分も露呈してしまう 正しく歌おうと力…
行ってきました前橋。 噂にたがわず暑い! とはいえ、朝5時の茅ヶ崎もすでに暑くて 電車に乗り込んでも汗が引かずに閉口しました。 3番という早い出番で、声も体もしゃきっと起きてくれるか 少々心配ではありましたが、そこは旅慣れたはまゆう、 みんなで衣…
暑かった~ おかあさんコーラス関東大会直前練習は戸塚フォーラムで。 会場にたどり着くだけで大汗かいて、本番は前橋と思うと クラクラしそうです。 が、練習が始まるとすぐに曲に引き込まれて集中します。 「オルゴール」の最後の音の切り際、 マエストロ…
合唱祭を終えて、さらに次のステップへ。 思いがけずとても素敵な講評をいただいて、とても励みになります。 本番で流れていた時間、 ピアノと歌との関係がより立体的というか、 絶妙にからみあっていく瞬間にはっとさせられたり、 「ねむの花」の世界観が「…
県立音楽堂で歌ってきました。 中田喜直「ねむの花」、三善晃「マルメロ」 まだまだ粗がたくさんありますが、 今できるせいいっぱいの演奏はできたかな、と思います。 いつものように、Y子さんによる白熱の直前練習で たっくさんの注意といろいろなイメージ…
6月23日(日)は県の合唱祭。 最終練習日で様々なニュアンスをあれこれ調整しました。 息の表情、ブレスの取り方がとっても大事ですね。 そもそも、歌い始めはこういう歌です~というブレスが吸えていないと ダメ出しの連発。 フレーズのつなぎがうまくいか…