2022-01-01から1年間の記事一覧

一年お疲れさまでした💛

今年最後の練習は久しぶりのトリオ大会でスタート。 「雨に唄えば」を暗譜でという課題、みんなちゃんとクリアしました。 切り際の切れ味や発語のパンチ力などなど、まだまだのことはたくさんありますが、 楽しいステージが少しイメージできるようになってき…

やりがいが山ほど

コンサートのお楽しみステージ、映画音楽の曲を一通り通してみました。 年末の自宅練習用の音源にもなります。 これをばっちり暗譜して、クオリティをあげて、更に演出も加えて・・・ いや~なかなか大変・・・にやりがいがあります~ 平塚の会場は周りが広…

同じ時間を過ごす

コンサートに向けて準備が進んでいます。 「九ちゃんが歌ったうた」もいい曲ばかり。 先週の間宮さんの「民謡」もそうだけれど、 和音の美しさや力強さが心に沁みます。 原点に立ち返り、ユニゾンや和音をしっかりと鳴らせる力を 身につけたいなと思います。…

もう12月

12月になりました。 早いですね~ と毎年思う。 今年はいったい何ができたかな・・・ ステージが復活してきたこと、 おかあさんコーラスとコンクールで関東大会まで進んだのは 大きな一歩だったと思う。 少しずつ動き出しているけれど、 取り戻さなくてはな…

清々しい一日

清々しい一日でした。 練習会場から見える雪の富士山が真っ青な空に映えてとてもきれい。 空気も澄んでいる感じです。 ワールドカップドイツ戦で日本が逆転勝利! ”ドーハの奇跡”というけれど、奇跡なんてそう簡単に起きないから やっぱり技術や戦術や的を絞…

新たな気持ちで

久しぶりのコンサート。 曲順や構成を考えて、「植彩のアルバム」と「映画音楽」を ざっと通したら2時間はあっという間に終わってしまいました。 もごもごしている英語はバッサリ日本語に切り替え 低くて鳴らないフレーズはソロに変更、などなど、 庭師が全…

足りないものは補おう

マエストロがお休みでしたので コンミス中心にコンサートの曲をさらいました。 お昼休みはパート練習やパートミーティング。 午後も自主練習を組んでいたので、一日みっちり練習です。 パートの声をそろえる、音程を揃えるところからなので ここから精度を上…

歌えるしあわせ

ご報告が遅くなりましたが、先週は怒涛の1週間、 2つの本番を終えました。 Diamond Concert Vol.Ⅱは3年越しに実現した演奏会。 (10月29日 ミューザ川崎シンフォニーホール ヴェルディ テデウム レクイエム) コロナ禍で練習もできなくなり、 マエストロのレ…

前を向く

次のはまゆうのステージは、 10月30日の「茅ヶ崎市合唱のつどい」 前日はDiamond Concert Vol.2が開催されます。 出演するメンバーはハードなスケジュールですが、 どちらも全力でがんばりましょう! つどいの曲は「おてだま唄」と「見上げてごらん夜の星を…

コンクール後

発声の櫻井先生が先日のコンクール関東大会を聴いてくださって いろいろなアドヴァイスをいただきました。 あと5人増えたら! インパクトが弱かった。 音色はきれいだけれど言葉がわかりづらい。 母音の鳴るスピードがちょっとずつ遅いのでクリアに鳴ってい…

コンクール

コンクール関東大会、お疲れさまでした! 「寂庵の祈り」「おかる勘平」 特別な思いのこもったこの曲をみんなで歌えたこと、 あっという間に過ぎてしまいましたが、感無量でした。 結果は銀賞! 様々に困難な状況の中、コンクールに参加し、 県大会の反省を…

温かいものを

急に寒くなりました。 コンクール前の最後の練習は広いホールで。 ホールならではの響きの中、細部を整えていくと やればやるほどやりたいことが湧いてくる。 祈るように言葉を発するための”間” 言いたいことが伝わる最適の音量 響きを膨らませる息の使い方 …

ひとつずつ

伝えようとすれば伝えようとする何かが働く お互いに聴き合おうとすれば音が合ってくる 言葉、顔の表情、声の色、気配 見えるような見えないような、 でも確かに感じられる不思議なものが 音楽の中にはたくさん詰まっている 純粋無垢で濁りのない声も、人生…

集中力とリラックス

集中力と緊張感は体にとっては紙一重なところがあって 体が固まってしまうとうまく声が出なくなってしまいます。 鍛え抜かれたアスリートのように、集中の極致に達すると 研ぎ澄まされた感覚が”ゾーン”に入って何も考えなくても体が動いてしまう、 なんてい…

精度

雰囲気はあるのだけれど 精度はいまいち 関東大会を前に突き付けられる現実。 去年の今頃の状態を思えば、 目標をもって練習ができていることが何とありがたいことか。 ステージで自分たちの作品を披露するからには できる限りいいものにしなくてはと思う。 …

また来週

今週は平塚の新しい会場で練習しました。 吸音のパネルがちょっと圧迫感があったのですが、 取り外してもらうと、全面ガラス張りになって 広々として開放感満点! 目の前には芝生で遊ぶ子どもたちや、わんちゃんのお散歩で行きかう人々、 穏やかな景色が広が…

醸し出す

耳を開く とか 息を合わせる とか 流れをつくる とか とっても大事で素敵なことだけれど やっぱりいつまでたっても難しいと思う。 特にアカペラに取り組んでいると 気が付いていないこともあれこれ出てくるし、 思っていても思うようにならないこともたくさ…

コンクールもコンサートも

関東大会が決まって、ほっとひと息。 県大会に出られなかったメンバーもみんな揃って歌えることになって その意味ではホントにほっとしたのですが、 なかなかひと息ついてはいられません。 私たちの大事なイベント、コンサートも来年5月に計画しているからで…

3年ぶりのコンクール

3年ぶりのコンクール。県立音楽堂で歌うのも久しぶりです。 更衣も発声もリハーサルもなく、 この日指揮者と初めて顔を合わせるのが本番の舞台の上、 というハードな状況でしたが、 去年は出場を断念したことを思うと感無量です。 さあ精一杯の演奏をしよう…

満ち足りた一日

コンクール県大会の直前練習でした。 ホールを使って、午前午後の強化練習。 こんな時間の使い方は久しぶり! お昼もみんなと一緒に過ごすのはホントに楽しいです。 一応「黙食」を心掛けました。 食事中は黙々と食べましたが、 ずっと黙っていられるわけが…

本番に向けて

久しぶりの本番のために練習を再開したという ヴォイストレーナーS先生のお話。 声帯も腹筋も、あらゆるところが衰えていて、 必死で筋トレをして、やっと元に戻ってきたとのこと。 マスクを外した自分の顔も、緩み弛みが出て愕然としたけれど いろいろトレ…

夏真っ盛り

夏真っ盛り。 外ではセミの大合唱で、アカペラの練習がままなりません。 いつもは開け放している扉を、ちょっとだけ閉めて歌いました。 もちろんこまめに換気しています。 セミたちはここぞとばかり鳴き続けているけれど、 私たちは本当に一音一音何度もやり…

耳を開く

こんな和音が鳴っていたんだ。 通り過ぎていただけ、耳には入っていたけれど、ちゃんと聴いていなかった。 ピッチやバランスを整えるだけでなく、鳴らそうと思って息を吹き込む。 偶然集まったのではない音が響く。 一音一音確かめていると、もっともっと和…

ちょっとお休み

あれよという間にまた感染が急拡大してしまいました。 私の周りでもにわかに感染したとか濃厚接触者になったという話題が増えています。 いつどこで誰が感染してもおかしくない状況ですね。 ということで昨日はちょっと狭い会場だったため、急遽練習をお休み…

いい音を鳴らしたい

『九ちゃんが歌ったうた』から「見上げてごらん夜の星を」 始めは音の行先がわからなくておろおろ。 自分の音がわかるようになって、他のパートが聴けるようになって、 やっとどんな和音が鳴っているのか感じることができるようになった。 綺麗な星空。 メロ…

練習練習

おかあさんコーラス関東大会の結果に励まされて 次はコンクールに向けて練習に打ち込みました。 課題曲「寂庵の祈り」もアカペラで始まる緊張感のある曲。 でもこんなふうに集中力を求められる曲の方が 私たちにとってはいいのかもしれませんね。 いつも素敵…

その気になる!

おかあさんコーラス関東大会はいい一日になりました。 午前のコンミスとの練習で、楽譜に登場する場面のイメージを膨らませました。 体が震えるような泣き方、抱きしめられた時の私(瘦せたかしら)、 美しい身振りの私(うっとり)、遠くに見える蒸気船 な…

本番を楽しもう

いよいよ今週末は久しぶりの本番です。 お出かけして、衣装を着て、初めての会場で、お客様に聴いていただく! ドキドキというかワクワクというか、どんな感じになるのでしょうね。 相変わらず「おかる勘平」は難しくて ひとつずつ直したり足したり削ったり…

こつこつ

今週も引き続き「おかる勘平」。 難関にもめげず、コツコツ取り組んでいます。 なかなかうまくいかないクラスター部分は 人員配置や配分をいろいろと工夫。 その他、あちこちに散らばっているあいまいな音程や いい加減なリズム、デフォルメしたテンポなどな…

奥は深い

「おかる勘平」の新たな取り組み。 いよいよその初ステージが迫っています。 年齢を重ねた分、苦労することもありますが、 表現することの奥の深さを感じながら新しい発見もあって、 練習はいつも新鮮で、エネルギーに満ちています。 信長先生が前書きに書か…