『九ちゃんが歌ったうた』から「見上げてごらん夜の星を」
始めは音の行先がわからなくておろおろ。
自分の音がわかるようになって、他のパートが聴けるようになって、
やっとどんな和音が鳴っているのか感じることができるようになった。
綺麗な星空。
メロディラインよりもハーモニーの中にいるのが気持ちがいい。
これもアカペラで温かい音が鳴らせたらいいなぁ。
「寂庵の祈り」も、誰にでもわかりやすいメッセージの繰り返しなので、
言葉や響きをどんなふうに伝えられるかがとても大事。
息の取り方やイントネーション、語尾の支え方など、
ひとつずつていねいに整えていきます。
共感するものがあると、またぐんと温度が上がるような気がします。
「おかる勘平」もまだまだこれからなので
気合い入れて練習したいですね。
力んでもよくないのだけれど、意気込みは大事。
また感染が広がってきたので、気を付けて過ごしましょうね。