おかあさんコーラス関東大会の結果に励まされて
次はコンクールに向けて練習に打ち込みました。
課題曲「寂庵の祈り」もアカペラで始まる緊張感のある曲。
でもこんなふうに集中力を求められる曲の方が
私たちにとってはいいのかもしれませんね。
いつも素敵なピアノに助けられて、その気にしてもらっていると、
歌えたような気持ちになってしまうけれど、
音程や和音の精度はどうしても甘くなってしまいます。
ごまかしのきかない場面に身を置いて
もっと耳やハーモニーの感覚を鍛えたいと思います。
ブレスを合わせること、ユニゾンの時に使う神経、和音のバランス感覚、
子音を引き出すタイミング、フレーズを運ぶスピード感、音を支える力
などなど、次々に繰り出される緻密なみっちり練習が
とっても楽しかったです。
午後練では「九ちゃんが歌ったうた」
コンサートに向けた新曲の強化月間でもありました。
基本の和音にお洒落な音が加わった時の響きをたっぷり練習しました。
いい音がすると、その中にいるだけで幸せ。
もっと練習した~い🎵