2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

元気な子どもたち

3月27日は子どもたちのためのミニミニコンサート♪ 会場の定員が60名だったので、近くの学童保育の子どもたちを メインにお招きしての開催となった。 定刻になり、やってきたのは2,3年生が中心の元気な子どもたち。 いるいる、かつてのわが子と同じ、…

耳を開く

とりあえず自分の音のことに精いっぱいの状態だと 合唱なのに回りの音が聞こえなくなってしまう。 ていねいに音を合わせていく練習は、 大事なことをおろそかにしていた反省と緊張感で始まる。 和やかに笑ったりという空気ではないが、 私はこういう練習がと…

それぞれの、ちょっとずつ

今日はよく歌いました♪ それぞれがそれぞれに努力してきたことが 全体の声のエネルギーを確実に押し上げていたと思います。 一週間ごとにぐいぐいと前へ進んでいく練習が やっぱり楽しいですよね。 言われてできることなら、言われなくてもやらなくちゃ。 歌…

誠心誠意

今週の私の運勢は、 情報過多、行動過多の傾向、一意専心をこころがけよ というものだった。 う~、ちょっとどっきり。 もっと時間があったらなぁ~とか もっと能力があったらなぁ~とか 思うことは確かにある、ある、ある、ある・・・ でも、どれも好きなこ…

一意専心

なかなか冴えた練習になっていかない 同じことの繰り返し・・・ マエストロに言われてはいけないことでしたね。 歌うほどにいろいろな発見があるから、練習はおもしろいわけだし。 先週は書くことが見つからなくて思い出話なんか書いてしまった・・ 与えられ…

スコラ・グロリアその3 若きマエストロ

中学生や高校生の指揮の指導に登場したのは、 我らがマエストロ松村先生の息子さんの優吾君。 先生の演奏会を食い入るように見つめていた幼少の頃や 県立音楽堂でみかけた、険しいくらい強い目力をした中学生、 某混声合唱団に参加していたときの今時の若者…

スコラ・グロリアその2  「運命」を振る少年たち

課題曲はベートーヴェンの「運命」 「運命」の出だし、といえばフルトヴェングラーを思い出す。 ぶるぶると震えながらあがっていく棒には、点がなく オケメンバーは、いま出るかいま出るかと、指揮者とにらめっこしながら 弾くことに対するエネルギーを体に…

スコラ・グロリアその1  指揮をする子どもたち

小学生でもオケを振れちゃうんだ~ 課題はモーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」 手と足が一緒に動いちゃいそうなほど緊張しているのに 最後まで自分の意志を貫こうとしている後姿にぐっとさせられる。 長い髪をなびかせながら、飛び跳ねるほどう…

感動がいっぱい♪♪♪

今日は一日音楽漬け。 何からどう書いていいかわからないくらい 感動が体にぎっしり!あんこいっぱいのたい焼き状態です。 グロリア少年合唱団主催の 《スコラ・グロリア 音楽講座シリーズ》 お昼の部は、10人の受講生が小編成のオーケストラを振る、指揮の…

不思議な出会い

毎回毎回充実した練習♪ 合唱を中心に日常が回っている・・ こんな生活が始まってから何年になるだろう。 ほんとのほんとの始まりは、中学2年のとき。 体育会系でスポーツ大好きだった私はバスケット部だったのだが、 中2で転校した先のバスケ部がしょぼくれ…

南湖公民館まつり

3月1日、いいお天気になりました。 今年の外回り営業第一弾の「南湖公民館まつり」 駐車場にはお菓子やおだんごやおにぎりやいろんなお店が出ていて とてもにぎわっている。 我が子が小さかった頃は、子ども会でやきそばやとかあてくじとかバザーとか いろ…