2019-01-01から1年間の記事一覧

歌い納め

今年最後の練習が終わりました。 来年のコンクールの課題曲が決まり、自由曲も決定。 年明けから腰を据えてじっくり取り組めますね。 嬉しいです。 やっぱり時間がかかるのです。 同じ音を同じように出すだけでも、 準備や覚悟がたくさん必要なマダムですか…

もういくつ寝ると

今年もあと残りわずかとなりました。 ここ数年ずっとお招きいただいているボランティアの クリスマスコンサートも無事終了。 懐かしい童謡や唱歌を一緒に口ずさんだり、涙を浮かべて聞いてくださったり。 こちらの心にも熱いものが広がってきます。 今年は6…

のびしろ

新しいことに取り組むのはワクワクする。 が、現実とのギャップを目の当たりにすると、心臓はバクバク。 心模様は全部声に出てしまうので、心細いことこの上ない。 でもせっかく今までと違うものを手に入れようとしているのだから アカペラ重箱レッスンはと…

おてだま唄

まだ嗄れ声のマエストロでしたが、だんだんに声が出てきた様子。 無理はしてほしくないけれど、やっぱりマエストロのレッスンは背筋が伸びる。 先週音取りした「おてだま唄」をお試しで歌ってみました。 リズムと掛け合いと声部分けがちょっと複雑なので と…

今週はマエストロはお休み。声が全くでない状態とのこと。 全国大会のお疲れが出たのでしょうか。 どうかくれぐれもお大事に。 というわけで、コンミスによる自主練習。 もう何度も繰り返していることなのですが、 響きの当てどころ、息の支えや流れ、余分な…

音を合わせる

声を合わせる地道な練習が続きます。 こんな機会は過去にも何度かあったような気がするけれど 曲ごとの課題にのめり込んでいく時間が長いので 案外体にしみこんでいないのかもしれない。 その都度言われればできる・・というのは能力としてはあるかもしれな…

無心に

今日は1時間ほど遅刻。 練習場では何やら大きな鏡がしつらえられていて その前にマエストロが立って新曲の音取りをしているの図。 畳1枚分はあろうかという大きな鏡が2枚も、こんなのどこにあったのでしょう。 聞けば一人ずつ口の開け方のご指導があったのだ…

11月になりました。早いもので今日は立冬。 全くそんな気分になれないですが、暦の上ではもう冬です。 さて、新しいスタートを切ったはまゆう、早速アカペラの練習に取り掛かりました。 これからやりたいことのなかに 耳を鍛え、音を合わせる技を身に着けた…

新しいスタート

昨日は10月最後の練習。 今年のコンサートもコンクールもここで一区切り。 持ち歌も全部出払って、新しいプログラムが始まります。 この機会にマエストロによる声聞きがあり、 35人のメンバー全員ではまゆうの声を作っていくということで 若干のパート移動が…

茅ヶ崎市合唱のつどい

合唱のつどい、「上を向いて歩こう」「木曽節」を歌ってきました。 急な曲目変更でしたが、この選曲はよかったかなと思いました。 開始早々の空気の中でいきなり「梅は咲いたか」よりも 聴いてくれる人の心はほぐれたかも。 このステージが最後になるメンバ…

寄せ木細工

週末に迫った合唱のつどい、にわかに決まった演奏曲ですが 完成度を高めるべく集中した練習でした。 それぞれのパーツをきれいに切りそろえ、組み合わせ、鉋をかけ、 彩り、艶出しなどなど、寄せ木細工を組み立てていくような作業。 限られた時間にてきぱき…

上を向いて歩こう

コンクール明け、 今回は結果発表も講評も閉会式もなく、Web上で審査結果を見ただけなので、 いつものようなドキドキや一喜一憂がない分、全国を逃しても何か淡々としています。 あんな状況の中でも、何事もなかったかのようにはまゆうらしい演奏ができた と…

嵐のコンクール

関東大会お疲れさまでした!! 台風19号の接近で大荒れのコンクールでした。 前日は各地で甚大な被害、茅ヶ崎でも避難勧告や停電、地震まであり 避難所に避難したメンバーもいました。 当日は計画運休、周辺の片づけで大汗かいているうちに電車が動き始め 慌…

いざ、本番!

関東大会前の最終練習。 もろもろの確認・・・ではなく、さらによいものを求めて熱く楽しい練習でした。 「お座敷唄」ではマエストロの遊び心に火がついて、なんともスリリングな展開に。 これはもう嫌でも集中力が高まります。 うまくいったらちょっとかっ…

心に栄養

関東大会目前のホール練習でした。 それぞれの曲の持つキャラクター、中途半端でなく振り幅を最大限大きくする試み。 やってみると本当に面白い。 この期に及んで・・・ではなく、やっと今頃できるようになってきたというべきか。 3曲それぞれもそうですが、…

精度を求めて

コンクール関東大会も間近にせまり、 歌い込んだつもりの「お座敷唄」の洗い直しが続いています。 同じようでほんの少しずつ違うリズムの絡み合いの繰り返し、 ひとつずつ取り出しては細かく修正、ほんのちょっとのずれも見逃しません。 みんなで一斉に歌い…

やればやるほど

コンクールに向かうこの時期、一つの曲をとことん追求できるのがうれしい。 音程、音色、一字一句、一音一音、それこそ手取り足取りの練習が続く。 正直、ここまでしないと正しい音程にたどりつけない マダムの辛さはあるのでありますが、 みんなめげずに楽…

紡ぎだす音

Y子さん復帰! 朝駐車場でy子さんの車を見つけて小躍りしてしまった私。 発声をしているみんなの声も明るいような気がした。 よかった~ 頭でっかちの理屈よりも 体の使い方、顔の使い方が全然足りなかったなと 改めてまた気づかされる。 練習は引き続きみっ…

ひたむきに

うまく歌えないひとたちをうまくする。 それがマエストロのお仕事。 とはいえ 届かない音程に始まり、美しくない発音、冴えない発語、 ふさわしくない音色、足りない支え、動かない息、揺れてしまう声・・・ これでもかというくらい突っ込みどころは満載。 …

いつか羽ばたく

楽しかった金沢の思い出も束の間の夢、また心新たに音磨きの日々です。 全く響きのない狭い会場、老朽化したピアノ、 厳しい練習環境では自分たちの声が丸裸で、突っ込みどころ満載。 それでもマエストロは丹念にわかりやすく根気よくユーモラスに ひとパー…

おかあさんコーラス全国大会

北陸新幹線かがやきに乗って金沢にやってきました。 VPP結成10周年、100人で『百年後』を歌って輝こう! 出演前のVTR収録で、緑フラウエンのWさんが 私たちの意気込みを素敵に表現してくれました。 悠久の思いを今に伝えるスケールの大きな曲。 歴史や伝…

金沢へ

発する音のひとつひとつに、正しい高さやふさわしい色、望ましい勢いや柔らかさが求められる。 息の吸い方も流れ方にも細心の注意を払い、響きを整えていく。 何をどう変えるか、自分自身が体に言い聞かせる。 こんなふうに緻密に音を整えていく作業はとても…

めまぐるしい日々

8月18日(日)コンクール県大会 朝からじりじりと熱く、紅葉坂の上りがきつかったデス。 ゆっくり体操して体をほぐし、アカペラで課題曲を歌ってハーモニーを聴きあい、あとは並びの確認。 いつも通りの和やかな雰囲気で本番に臨みました。 課題曲はまだま…

のびやかに

コンクール前のホールでの強化練習。 コンミスY子さん欠席のお知らせに、不安がよぎります。 みんなで作る合唱は誰が欠けても大変なのですが、 歌唱力も団の運営も、あらゆることにマエストロからも全幅の信頼を得ている Y子さんの存在感はとても大きいので…

楽しい練習

今日も暑かったですが、タラタラしてはいられません。 マイナスを埋めるばかりの練習では情けない、悔しい、もったいない。 ダメ出し満載の課題曲、録音を冷や汗脂汗で聞きながら、一週間いろいろやってみました。 やればやっただけのことはあるもので、先週…

大変ですよ~

8月になりました!今年も早いです。 コンクール県大会まで2回しかありません。 なのに課題曲はダメ出し満載、自由曲も突っ込みどころ無数。 同じ音が安定して出せなくて、音程がデコボコ、言葉もバラバラ このままだといい響きも流れも望めない・・・ 大変で…

公開レッスン

今週は公開レッスンでした。 ご来場の皆さんありがとうございました。 ありのままのはまゆうの練習風景を見ていただきました。 新曲のはじめのうちは、できないことばかりで本当に苦労します。 同じ音を合わせること、同じ音を持続すること、母音の色をそろ…

音を磨こう

新曲の練習は楽しい! 音が向かっていく先、ターンする、ジャンプする あるいは同じフロアでステップする、着地する フレーズの中にあるエネルギーを探っていく作業。 母音の色や和音やそこで鳴る倍音やバランス、いろいろな音に耳を澄ます。 みんなの顔も真…

次はコンクール

コンサート、おかあさんコーラス関東大会と、2週間続いた本番。 今週からはコンクールモードに切り替えです。 課題曲「飛翔ー白鷺」にやっと手を付けることができました。 県大会まであと約1か月。相変わらず慌ただしいはまゆうです。 「白鷺」歌ってみると…

おかあさんコーラス関東大会

コンサートの余韻に浸る間もなく、今日はおかあさんコーラス関東大会でした。 コンサートにかかりきりだったので、「百年後」の練習は 直前木曜日のVPP合同練習1回のみ。 他の団の足を引っ張らないように、楽譜をしっかり見直しました。 やっぱり「百年後…