新しいスタート

昨日は10月最後の練習。

今年のコンサートもコンクールもここで一区切り。

持ち歌も全部出払って、新しいプログラムが始まります。

この機会にマエストロによる声聞きがあり、

35人のメンバー全員ではまゆうの声を作っていくということで

若干のパート移動がありました。

普段出していないような声を発掘されたメンバーもいて

いろいろな意味で新しいスタートになりました。

声見待機中の別室では、次のコンサートに向けての話し合いが行われました。

やってみたいこと、歌ってみたい曲、

いろいろな思いが次から次へと出てきて、

ちょっと小ぶりのミーティングルームは熱気むんむん。

防音室ではないので、声を小さめに、と何度注意しても

話が盛り上がってあっという間に大音量に。

2年先のことはわからないわ・・・とおっしゃる方も

だんだんにあれもこれもと話題は尽きなくなっていきます。

みんな合唱とはまゆうへの愛情がたっぷりです。

はまゆうのコンサートに期待されているものがあるのなら

期待に応えるだけでなく、期待を超えるようなものをやってみたい。

ありがちなものにとどまらず、想像を超えるものに取り組んでみたい。

メンバーが帰った後の役員会では

さらに熱い語り合いが続いたのでした。

秋晴れの11月。

災害が多く大変なことや悲しい事件も多かった10月。

心が晴れ晴れとするようなこれから、にしたいですね。