上を向いて歩こう

コンクール明け、

今回は結果発表も講評も閉会式もなく、Web上で審査結果を見ただけなので、

いつものようなドキドキや一喜一憂がない分、全国を逃しても何か淡々としています。

あんな状況の中でも、何事もなかったかのようにはまゆうらしい演奏ができた

というマエストロの一言で、ちょっとほっとしました。

「君死にたまふことなかれ」のような切々と訴える曲も

「はたち妻」「みだれ髪」のような情感たっぷりの曲も

「お座敷唄」のような斬新意欲作も

どれも歌い込んで自分のものにして、

はまゆうらしい演奏に仕上げることができたのなら

それはそれですごいことなのだと思います。

 

さて、気が付けば今月27日は「茅ヶ崎の合唱のつどい」

練習は今日を含めて2回しかないのですが、

出欠を確認したら8声部の曲でパートが欠けてしまうことがわかり

急遽曲目を変更しました。

間に合うのか~!?

公開レッスンで歌った「上を向いて歩こう」は なかなかおしゃれな編曲。

「木曽節」は民謡系お祭りの曲集のエンディングの曲なので、

やたらテンション高く、ピアノも派手に盛り上がっています。

半端な体力では歌えないし、いろいろ詰め込んだので

今日も今日とてへとへとの一日でした。

 

へこたれずに 上を向いて歩こう