初めての練習会場~リニューアルした茅ヶ崎市民文化会館のミニホールを使ってみました。
いつも狭くて響かない会場が多いので、ちょっと新鮮で贅沢な気分。
ダメな発声では響かないけれど、ちゃんと響きがついていれば鳴る(あたりまえか・・)
ちょっと圧迫感があるかなと思いましたが、なんといっても新しいので気持ちいいですね。
暗譜の宿題が出ていたコンサートの曲「異邦人」をマエストロに聞いていただきます。
バランスなど考慮して、ばっさり歌う場所が変更に。
ちょっと歌いにくい箇所を各パート持て余し気味にしていましたが、
無事交渉成立、再度覚え直すことになりました。
コンクール全国大会もありますが、コンサートの準備も着々とこなしていきます。
シリアスな曲も、踊って弾ける曲も、どちらも全力投球で楽しむのが
はまゆうのいいところ。
「東京ブギウギ」では、Hey!という掛け声のところに(照れずに)という
作曲家のコメントが付いていましたが、ここぞとばかりシャウトする私たちには
無用の心配でした。
そして「麦藁帽子」「乱れ髪」「はたち妻」をひと通り。
う~む、やっぱりさまざまな課題がよみがえります。
関東大会の演奏を聴いてみましたが、課題曲がまだまだまだまだ。
せっかく全国へ行くので、11月の寒い札幌でも
一瞬で8月の爽やかな風が吹いてくるような演奏がしたいです。