集中力と緊張感は体にとっては紙一重なところがあって
体が固まってしまうとうまく声が出なくなってしまいます。
鍛え抜かれたアスリートのように、集中の極致に達すると
研ぎ澄まされた感覚が”ゾーン”に入って何も考えなくても体が動いてしまう、
なんていうふうになるといいのですが、なかなかそうもいきません。
コンミスからは、
聞くこと、合わせること、言葉に集中して体はリラックスを心掛ける
とアドヴァイス。
マダムは余裕がないとね、のひと言に納得。
まだまだ足りないところはたくさんありますが、
練習はやっぱり楽しい。
準備はしっかりして、ゆったり構えて臨みましょう。