希望の蕾

明日は「湘南の歌宴」、来週はおかあさんコーラス大会と本番が続きます。

昨日はその仕上げの練習となりました。

歌宴の会場と同じ戸塚のさくらプラザは、小ぶりですがとても響きのよいホール。

まわりの声がよく聞こえ、倍音に包まれる感じがとても気持ちがいいです。

響きもよいし、本番ステージとなると俄然その気になるはまゆう面々、

おかあさんコーラス用の新しい衣装も試着して、充実感たっぷりの時間を過ごしました。

我らが衣装部さんのアイデアいっぱい、別人合唱団のようですね。

のびのびとした気分で歌えると何が変わるのか、先週うまくいかなかったところ

「木のように」の音程もすんなり届いたりして、希望がふくらみます。

楽しく歌ってうまくなる、これが最高ですね~♪

「君死にたまふ」も少しだけ歌ってみました。

気持ちのいいホールでも、ユニゾンをきれいに合わせるのはやっぱり簡単ではありません。

入れ子変拍子リズムの難所も相変わらずぐしゃぐしゃのまま。

練習しないでうまくなるわけはないので、そろそろ本腰入れて取り組まなければ。

いつでも、どんなところでも、のびやかに♪

明日は春爛漫、暖かく穏やかな一日になるようです。

春の歌のステージ、若い方々との交流、とても楽しみですね。

うまくいきますように。