ホール練習

うっきゃー!楽しかった!!

コンサートへ向けて、文化会館小ホールでたっぷり練習。

サイズは小さいけれど山台も組んで動きもやってみました。

この一週間でしゃかりきにつめこんだみんなの努力がしのばれます。

ヴァイオリンの松本さんとパーカッション中村さんとの合わせもあり、

しっとりな曲はより美しく、楽しい曲はぐんとにぎやかに、いい感じになってきました。

パーカッションは洗濯板みたいなのや、はまぐりのようなものや、オリジナルの道具などもたくさんあって

びっくり箱みたいです。いろいろな音がしてとても盛り上がりますね!

チャーリー松村監督の演出も冴えわたり、

出入りや立ち位置が変わったり、小芝居が加わったり、

ステージ構成があっという間に立体的になっていきます。

結果、やっと覚えた歌詞が歌えなくなったり、歌うパートが変わったり、新たな動きが加わったり

さまざまな課題がさらに追加されたので、、また来週のバージョンアップに向けて

1週間自宅でのシャカリキが続きます。

昼休みも楽屋で振付のおさらい確認が繰り返されていました。

別立てのダンスがあるパートは30分延長の特訓。

先々週鳥取で全国大会の舞台にいた人たちとは思えない練習内容です。

まだまだ荒削りでやっと大まかな形が削り出されてきたばかり。

鳥取の砂の美術館の砂像彫刻の土台の塊に、目鼻立ちの原型ができたところ。

本番までにどこまで彫りを深く、細部まで丁寧に仕上げられるか、

追い込みの伸びが楽しみです。

最後は靴の中で足がつってきてしまいました。

体力もつけなくちゃね。