これは歌ごころなのか、筋肉の緩みなのか
流れに乗り遅れる、ずれてしまう症状をあちこち修正。
よどみない流れの中でのふとした表情の変化
翳りや憂いもあれば、決意や激情もある
機械的なリズムやテンポでなく、生きた表情にするには
切れ味のよい身のこなしがあちこちに必要なのだが
通り過ぎてから思い出したり、やっているつもりなのに全然足りなかったり
本番目前にして結構緊張感ばりばりでした。
午後の自主練では楽譜の書き込みをみんなでチェック。
やることの多さに改めて感じ入り、お家での復習が宿題に。
10首の歌の音読をしてくれたOさんがとっても上手で
現代語訳もドラマチック、みんなし~んとして聞き惚れてしまいました。
感情移入ができるくらいこなれてくると、テンポ感や揺らぎ加減も
しっくりぴったりになってくるのかもしれませんね。
とにかく明日の本番、いい歌が歌えますように♪