県の合唱祭に向けて最後の練習。
先週は磨きをかける職人の仕事に精を出しましたが、
今週は彫りと細工の職人技でした。
ひとつの流れのある詩作品ではなく、10首の短歌がテキストなので
どこにどう盛り上がりを持っていくかが案外難しいのです。
歌う内容にどれだけ理解を持って臨めるか、
その気持ちが言葉にリアリティーをもたらすのだろうと思います。
「はたち妻」ですから、相当想像力をたくましくしないといけないのですが・・・
先週細かく調整したことがちゃんと保存されていなかったり、
なかなか思うようにいかないこともありますが、発見もたくさんありました。
響きのポイントをきっちり合わせることがあちこちでたびたびで求められ、
“おんていえんきん” そんなものが発売されたら飛ぶように売れるだろうなぁ~
そんなこんなで今日も充実の練習でした。
しばらくお休みしていたメンバーが6月から復帰!
梅雨入りしたけど、気持ちがぐんと明るくなります。
さあ、合唱祭、いい演奏をしましょう!!