ゲネプロ終了しました。
本番会場貸切で、本番仕様の衣装でず~っと歌い通し。
さすがに足が疲れましたが、とっても楽しかったです。
舞台の上の動きのひとつひとつを入念にチェックして改良を重ねる作業。
覚え直さなくてはいけないタイミングや、立ち位置の修正などなど
体も脳みそは休んでいる暇がありません。
詰め込んだはずの歌詞が時々飛んで、登山電車が路面電車にスイッチしたり
小道具をひっくりかえして拾いに行ったり、初めて試みた動きが全然間に合わなかったり
いろいろなことが起こります。
衣装早変わりのため、舞台そでにはゴザが広々と敷かれていて
なんだかお泊り会みたいでわくわく。
衣装がずれないように裾にしっぽが生えていたりするのを発見、
お見せできない舞台裏の仕掛けは笑ってしまうような工夫が満載です。
休憩で楽屋に向かうとき、ちょっと目が合うだけで通い合う気持ち。
たのしいね、がんばろうね、いいものつくろうね
終了すると頭の中は空っぽに近く、今日は何を着てきたんだっけ?としばし呆然
ひとり平均3個の大きなバッグを抱えて解散しました。
あと1回の練習で反省と総仕上げ、いよいよ本番です。
のびのび楽しもうね!