本番前最後の練習でした。入念な最終チェックです。
ステージで通して歌っているので、楽譜の上の約束事～強弱や音符の長さがあいまいになっていました。
修正すると、なるほど～！やりたかったことがより大きく表現できるのですね。
わかるように振りますから、とマエストロはおっしゃるのですが
そんなおぐしが乱れるほど動いていただくわけには・・・自分たちでやりましょう。
アカペラはほんの少しの心の動きが良くも悪くも音程にすぐに反映します。
最初から百発百中に確率をあげなくてはいけないのですが、
ちょっとうまくいかなくても途中で修正できる心臓の強さは結構養われているかも。
ホールのお客様に届けたい、歌いたい気持ちがぐいっと後押ししてくれます。
今頃になって音程合わせですが、こういう耳を開いて集中する練習は大好きです。
いい音になっていくのがわかるとうれしいですよね♪
お昼もそこそこに後半の動きのあるステージのチェック。
まだまだ変わる演出、本番直前までバージョンアップの可能性はあるので、
誰も動じることなく、わいわいしながら刷り込んでいきます。
衣装替えの宿題も出て、へとへとの一日でした。
いよいよ本番！楽しみですね♪
最後の最後まで、みんなで気持ちをひとつにしていいステージを目指しましょう！！
