今週日曜日の合唱のつどいに向けて、踊る気満々の私たちでしたが、
マエストロのお話や、2年ぶりの「祝・全国大会出場の横断幕」の登場で、
全国大会出場の機会を与えられたことをしみじみ嬉しく噛みしめたのでした。
自他ともに認めるジェネレーションギャップ合唱団。
コンクール出場枠も狭まり、団としてのバイオリズムもいろいろと低迷していた今年。
その中で、全国大会に行きなさいと背中を押されたことは
それなりの意味があるのだろうと。
若い人たちの合唱団のあり方も、私たちのような古いタイプの合唱団も
どちらにもそれぞれいいところがあるはず。
コンクールには若い方ばかりだけれど
地域では楽しみながら長く根強く活動している合唱団が数多くあります。
二極化が進む中で、何か心に残る出会いになるといいなと思います。
いい演奏をしたいですね。
明日はがらりと違う合唱団に変身。
でも合唱を心から楽しむ気持ち、お客様と一緒に楽しみたい気持ちはいつも同じ。
思い切り弾けてきましょう♪