いよいよ本番

5月2日のTokyo Cantato へ向けて、今日が最後の練習。
 
音程の精度を上げてきちっとはめていくには、まだいろんな手立てが必要。
 
イメージを呼び起こしたり、筋肉の引っ張りを促したり、マエストロもコンマス
 
あの手この手をいろいろ繰り出して試みる。
 
出だしのハミングは、LEDのライトがぱぱぱ~っと色がついていくように!
 
うむ、これはおでこが明るくなるみたいでばっちり!
 
うまくいくようになってきたけれど、もっと打率を上げなくちゃ。
 
ステージに乗るには100%が必要ですよね。
 
和音が決まるとすごくいい音がして気持ちがいい。
 
自分の音にしがみつかないで、いろんな音を聞いた方が音程が良くなる気がする。
 
すごく勉強になるけれど、まだ勉強の途中。
 
こうやりたいということが、ちゃんと本番でできれば、納得のいく演奏になるのだけれど
 
中途半端な演奏はいくら勉強の途中でもいけないですね。
 
気をつけるポイントを必ずクリアできるように、
 
やっぱり神頼みでなく、ひとりひとりが自分でやらなくちゃ。
 
 
 
休憩から戻るのが遅れてしまって、信長さんの「歌」を少し後ろで聞いた。
 
のびやかで、大きな流れがあって、すごくきれいでした。
 
難しくたって歌なんだから、「志都歌」ものびのびと歌おう!
 
きっとうまくいくよ♪