今週はひまわりの郷で練習です。
せっかく山台が組んであるので使わなくては~♪
というわけで、いそいそとステージ練習をしていたところ、
朝からこの空気にはついていけない・・・
とマエストロは指揮台に上るのを躊躇されていました。
あら、そんなに入り込んでいたかしら・・・
とはいいつつ、結局午前中はまた全部北とぴあシリーズに没頭しました。
細部もかなり整理されてすっきり。
明日本番?なわけではないのですけれど、
早くステージで歌いたい気分になりますね。
午後はVPPの合同練習で 「海よ」
去年のTokyoCantat ,おかあさんコーラスの「くちびるに歌を」以来、久しぶりですが
あのとき練り上げられてできあがってきた「VPPの音色」はそのままで、
さらにきれいになったような気がしました。
ただ単に3団体が合同で歌っているのではなく
VPPという別の生き物に進化というか、生まれ変わったような感じです。
個々のの団員という細胞どうしのつながりができて、
脳の中で太い回路ができあがったのかもしれません。
マエストロのもとで共通の言語でいい練習が積み重ねられた結果ですね。
さて、100人超えの「海よ」
歌ってみると目指していることはそう簡単ではなく、その割には時間がない。
100人でタイミングを合わせたり、イントネーションに合った音程を揃えたり
特に、100人で期待通りに出せる大音量ではなく
どうやって弱い音を美しく表現するかが課題です。
次に合わせるのは本番当日ですが、ちょっと楽しみになってきました。
春4月、友だち100人できたみたいな気分で嬉しい一日でした。