歌えるのはどれ?
マエストロのまな板に乗せてもらうには、とにかく自分たちで形にしておかなくてはなりません。
「お嫁さん」が言葉を言えてなくてばっさり切られてしまったのはショックだったですもんね。
「ヘンルーダの花が咲いたら」を歌ってみました。
幸いなことに、出だしは a だったので、途中はもやもやしつつもひととおり最後まで
どんな様子か歌ってみることができました。
低音を支えるアルトの和音の居心地が気持ちいいです!
大地の広がりを感じるような、土臭いと表現されるような響き。
しばらく邦人作品にどっぷりつかっていたので、とても新鮮でした。
「世界の歌」のシリーズも初登場。
ナレーションや小芝居の話題が出てくると、これまた楽しみになってきます。
チラシも、前回とはまったく違う合唱団のような上品なものができそうですし
衣装部からも、またまた素敵なプランが出てきて、お~!期待が高まります。
ず~っと考えてるとアイデアが降りてくるのだそうです。
一気にいろいろはじまりました。
どれだけできるか、どこまでできるか、なんといっても私たちひとりひとりの努力にかかっています。
いいものを生み出すのは大変だけれど、大変なことが楽しいわけで、
みんなでおおいに楽しみましょう!!