ブログごぶさたしています。
関東合唱コンクール、中学校高等学校部門のスタッフとしてお仕事していました。
はまゆうからも5人のメンバーが参加。早朝から夜遅くまでお疲れさまでした。
いまどきの中高生は声もいいし、難しい曲もこなすし、ホントに上手です。
合唱をする子どもたちは素直な子が多いのでしょう。
大好きな先生の言うことをよく聞いて一生懸命歌うひたむきさや
緊張から解放された写真撮影でのはじけるような笑顔のなんとかわいいこと!
集合からリハーサル、本番、写真撮影、解散まで、中高生の動きに密着、
たっぷりコンクール気分を味わいましたが、自分たちはまだこれからですね。
「氷雨」を歌っているところがいくつもあり、モニター越しに聞こえるたびに耳を澄ませ
歌いたくなる気持ちが脹らんできます。
大人は毎日練習できないし、思うことはあってもなかなか思うようにならないし、
でもこのもどかしさを何とかしたいと思うのが練習のエネルギーなので
日々の少しずつの進歩が大きな喜びです。
先週の練習がすっかり頭から飛んでしまい、録音を聞き直しました。
自分たちの声の味わい、やっぱり違います。違ってていいなぁと思います。
更にさらに濃く深くを追及、細部の表現に踏み込み、また血が巡り始めました。
深いところがうまくいくと、次はどこから連れてきたのかと思うくらい別の人のような声が出てしまったり
まだまだまだまだ大変なのでしたが、
早くみんなと歌いたい、もっとうまくなりたい
息を吸う芝居だって、どんどんやってやろうじゃありませんか。
早く木曜日にならないかな。