昨日は歌のボランティアでした。
初めて伺う湘南わかば苑は、日当たりのよい広々とした施設。
室内は温室のように暖かく、芽が出てしまいそうでした。
職員のみなさんも明るくて元気いっぱい。
お手製の衣装に身を包み「憧れのハワイ航路」に合わせて踊るフラダンスの完成度は高く、
クリスマス会とは思えない熱い盛り上がりです。
その後に登場するはまゆうはおとなしめに感じられるのではないかと、ちょっと心配しましたが
唱歌やクリスマスソングをみなさんにこやかに熱心に聞いてくださいました。
体だけでなく心もほかほかになりますね。
クリスマス会の実行委員の職員の方の熱意が素晴らしかったですね。
おそらく企画から準備まで一手に引き受けてとびまわっていらっしゃるのでしょう。
わざわざ手土産を持ってご挨拶に来てくださったり、夜なべで衣装を作ったり
歌や踊りの練習をしたり、いつも楽しそうで、エネルギーが弾けていました。
元気を分けていただいたような気がします。
陽だまりの控室でお茶をいただきながら、ちゃっかり来年のお汁粉会の打ち合わせなども
させていただき、楽しいひと時でした。
選曲やコンサートの会場や、気がかりだったことが一つずつほどけていき
こうやって歌うことができて、気分もほっこりです。
来年に向けて、ほかほかしたいいものが貯まってきたような気がします。
はまゆうパワーはどんなふうに展開していくのか、みんなで力を合わせれば
いろいろなことができる、たくさん準備をして花を咲かせよう!