美しい日本語

今週は変則の練習で、夕方からのレッスンでした。

終わってみると外は真っ暗で、夜のはまゆうはなんだか慣れなくて変な感じでしたね。

練習内容は充実。

事前の自主練習ではコンサート準備をたっぷり。

コンクールじゃなくても使わなくてはいけない神経を全開にしないといけないのですが、まだまだ曲は荒削り。

曲順構成も決まって、これからぐんぐん磨きをかけていく時間がワクワクしますね。

エストロの練習では、やわらかくてもはっきりわかる子音の立て方を特訓。

子音と母音の持っているリズム感への着目などは、マエストロならではのもの。

J-POPみたいにわざとらしくなく、自然にしかもくっきり伝わる・・・

日常会話ではあまり使わない神経なので、何度も試みている技ですがコツをつかむのには

自分で納得するまで練習が必要かも。ぜひぜひうまくできるようになりたいですね。

全国大会まで、さらに美しい日本語を身に着けられるように

まだまだ進化深化する練習が楽しみです。