厚木公演が終わり、練習は一気にコンクールモードへ。
体調不良など様々な事情でお休みだったメンバーがみんな出てきていてほっとしました。
誰が欠けてもさびしいので、とてもうれしかったです。
きっちりと音を合わせる細かい練習、こういう練習がしたかった～
お座敷唄っぽいニュアンスも、いろいろ聴いてイメージは膨らんでいるのに
どうやっていいのかわからないでいたら
マエストロはあっさりとやってのけるのですね。
ちょっと抜くような裏返るような色っぽい感じ
長唄のお三味線弾きだったという父上の血は相当濃いにちがいない。
民謡の師匠に弟子入りでもしようかと思っていたので
テクニックをしっかり伝授していただきましょう。
好きなように歌っていると、なんとタイムオーバーしてしまうことも判明。
あちこち調整が入りました。
そんなこんなで、ぎゅぎゅぎゅぎゅっと濃くなっていくのがいいですね～
出そびれたり、お手つき字余りがあったり、早口がばらばらだったり
つっこみどころはまだまだ山ほどありますが、やりがいのある楽しい練習で
すっかり元気が出ました。
うまくなるぞ～～！！
