今週は4月のおかあさんコーラスのもう一つの出し物、
「お座敷唄」の特訓でした。
幅広い表現力が求められるこの曲は3曲構成。
たくさんの鳩時計がちょっとずつずれて時を刻みだす(・・・と私は感じている)出だし。
機械のような精密さを身につけなくてはなりません。
かと思えば、粋も凛々しさも哀感もおちゃらけも、いろいろな要素が混在していて
気力体力ともにタフでないとつとまりませんが、面白いです!
一番難しいのは色っぽくという要求。 う~む、マエストロが上手なのですけどね・・・
“難しいことを面白くなるまでやらないとつまらない人生になっちゃう”
とはマエストロの名言。 同感です!!
何度か試行錯誤、練習した後の“だいぶいいです” というのも効き目のある一言。
決してベストではないのだけれど、努力したことは認めてもらえるので
もっとがんばりたくなりますよね。
OKサインが出たりすると、単純な私はそうかこれか~とはりきってしまうのであります。
そんなわけで、あれもこれも大変なことにチャレンジしているはまゆうです。
たのしいですよ♪