マダムなどという耳触りのいいお言葉についうっとりしてしまうのですが、
ちょっとぼーっとしていると、声はたちまち残念なことになってしまいます。
上品で美しい奥様でいるのには大変な努力が要るのですよね。
さっそく練習は次の段階へ。
VPPの3団体で来年のおかあさんコーラスで歌う「百年後」、
他団はとっくに音取りが進んでいるのに、私たちはこれからスタート。
出遅れを取り戻さなくてはなりません。
いろいろな種類のリズム形が次々に現れるので
きびきびと身をこなして乗り換え乗り継いでいくというフットワークが必要です。
自主練でも少し当たっては見たのですが、後は自宅学習の指令が出ていました。
音源を作ってくれる力強い味方がいるので、結構みんな予習にいそしんだ様子。
陥りやすい症状にはみんなではまってしまいますが
まだそんなにキズは深くないらしい・・・
畳み掛けるような感動のラスト
うまくいったら本当にスバラシイ・・だろうという予感がします。
コンサートの曲も本格始動。
いつでもやることたくさんだけれど、それが楽しくて仕方ない。
マダムはまだまだがんばります。