おかあさんコーラス県大会

昨日はおかあさんコーラス大会の県大会でした。

音楽堂での開催は6年ぶり。

朝早くから紅葉坂を上って市従会館での練習も久しぶり。

程よい緊張感で気分が上がってきます。

木曜日の試演会での演奏はちょっと勢いがよすぎて

「竹のように」の”のびろー”という歌詞が怒られているように感じていたのですが

子音が鋭すぎてかみつかれそうで怖かったとか

もっとおかあさんの気持ちで歌いたいね、という声が聞かれて

みんな同じことを感じていたのがわかって嬉しかったです。

直前練習で気持ちがひとつになって臨んだ本番。

マスクを外し、みんなの息の流れが感じられて、のびやかに歌うことができました。

お客様にも心地よいものが届いたのではないかなという気がしました。

演奏後の客席での鑑賞中、12時ころになるとまわりからぐぐぐ…という

おなかの鳴る気配があちこちからしてきて

みんな早起きしたよね~、こんなこともおんなじというのがおかしかったです。

結果は優秀賞!関東大会でも歌えることが決まりました。

コンサートに向けて、練習の空気も濃く、温度が上がってきています。

たけのこや春の若葉のように、わたしたちもぐんぐん伸びていきたいですね。

 

いつものことながら、運営に携わってくださった県連の皆さま、

ありがとうございました。

本当に気持ちよく歌うことができて感謝です。