習得

土曜日のおかあさんコーラスで歌う「ポケットの星」

ずいぶん歌い込んだつもりでも、まだまだやることはたくさん。

思い込みで歌い崩してしまっているところもあるし

なんども練習しているのに、1回目で実現できないこともある。

指導者にもピアニストにも恵まれ、毎回の練習は充実してとても楽しい。

歌っていると、見る見るうちに心が晴れ晴れとしてくる。

団員をリードするコンマスの存在も大きく、きめ細かな自主練習も行き届いている。

これだけ幸せな環境が整っているのだから

その時できたことが確実に積み重ねられていけば、もっとできることは多くなっているはずなのに

さっきやったのになぁ、何度も言われているのになぁ・・・ということは、実は結構多いのではと思う。

与えられるばかりでなく、もっと自分から求めていかないと、

そこそこきれいかもしれないけれど、ハッとするほど美しい演奏はできない。

なんとかしないと!と思っているメンバーはたくさんいて

練習後の役員会では、もっと緊張感持たないと!と、これからのことについて

あれやこれやたくさん意見が出ました。

全国大会返り咲きもしたいし、30周年を迎えるコンサートも成功させたいし。

コンクール全国で弾みをつけてコンサート、というのが理想。

まずはおかあさんでいい演奏をしよう♪