うれしいご縁

来年のTOKYO CANTATのオファーが来ました!!

毎年聴きに行っていますが、日本の合唱界の未来に

高い理想のヴィジョンを持っているしっかりした催しで、

年々人気が高まり、お客さんも増えているようです。

今年の合唱指揮者コンクールは素晴らしい企画でした!

2005年にシェイファーの SNOW FORMS で出演したことが

ありますが、あのすみだトリフォニーでまた演奏できるのはとても光栄ですね♪

今回は新実徳英作曲「失われた時への挽歌」、100人規模の女声合唱ということで、

なんと、先日おかあさんコーラス関東大会で揃って全国大会出場を果たした三羽烏

松、緑フラウエンコール、はまゆうの合同演奏です!

エストロも、ちょうどこの3団体で何か出来ないかと考えていたところだった

ということで、不思議なご縁を感じますね。

私たちは来年6月に第11回のコンサートがあり、その直前に、コンサートには

乗せない曲の本番を迎えることになるので、厳しいスケジュールですが

例によって楽チンなほうに転ばない体質、大変そうよりおもしろそうの魅力に

つい乗ってしまいました。

やるからにはきちんとやりたいですし、もちろんコンサートをおろそかにすることは

できませんから、またまたばたばたしながら、楽しんでいけたらいいなと思います。

忙しいときって、余裕持て余しているより結構いろんなことができるんですよね。


Kさんの今日の一句

はまゆうの年間行事とかけて、”グリム童話”と解く

そのこころは、”ほんとうは怖いお話”

うひょ~、座布団一枚!