この夏のホットでハードなツアーまであと一ヶ月。
おかあさんはアフリカで弾けたが、コンクールには日本語とピアノの曲。
歌えば歌うほど、この瑞々しい世界をなんとかものにしたいと思う。
言葉からくる詩情や抒情もさることながら、折り重なる和音や
風のように光のように絡んでくるピアノのきらきらした音が、ほんとうにきれいだ。
でもやればやるほどむずかしいね~
今日なんて、数学&物理の夏期講習ですよ。カウントのとりかた、速度の比較・・・
ひえひえの冷房のなかでう~むとうなっていると、頭がこりこりになってしまう。
音量を出そうと思えばかたくておっかない表情になってしまうし
柔らかくと思うとだらしなく低かったり、まったくぅ~~
いいところにはまりたいものです!
自主練習で、苦手とする部分のパートをみんなで歌ってみた。
なんだかあったかい声になる。
みんな応援してるからね。がちがちに頑張らないで安心して歌って。
コンマスのひとことが心に沁みました・・・
早く自分のものにして、みんなでいい歌を歌おう♪