今のところレパートリーが少なめなので、やったことは確実に取り込んでいきたいですね。
マエストロも、本日のまとめ~その日にやったこと変更したことヴァージョンアップしたことを
ひとつひとつ復唱してくださってました。
最近自分の記憶力に自信がなくなってきているので、これはとってもありがたいことです。
それを確実にすることと、できたら応用というか、自分で考えることをプラスできたらいいですね。
あ~とかハミングしかやることがない曲で、アルトの役割とか表情のつけ方とか
何か思いつくと楽しいですよね。
同じ音でも和音の役割が違うところなんて、もっとさがしてやってみたくなります。
まずやらなきゃならないことを確実にできるようにしないといけないいのですけどね。
今週はまたボランティアにいってきました。
今回初めておじゃまする「湘南くすのき」はとても設備が整っていて、グランドピアノもありました。
表情もしっかりはっきりされている感じです。
斉唱で歌える曲ですし、Y子さんはピアノ伴奏即OKなので、
万全のレパートリー♪みたいな顔して歌いましたが、歌詞が3番になるとさすがにちょっとあせ~でした。
今回はMCを社長のR子さんからM田さんにバトンタッチ。
毎回やさしくてほんわかと温かい雰囲気の司会が好評でしたが
M田さんは一味違ってぐいぐい引っ張るタイプ。
会場に話しかけたりエピソードをはさんだり、歯切れもよく、この道の経験値高い感じで
初めて聞いた団員の方が聞きほれてしまいましたよ。
怪しい歌詞も先取りして言ってくれるしサンキューでした~
Mさんのお母様も聞きにいらしていて、95歳とは思えない上品さ美しさに
みんなあやかりたくてごあいさつに取り囲んでしまう人気ぶり。
別室でコーヒーやらちょっと高級なお菓子のおもてなしもあったりして、あっという間に平らげ、
外の棚に近所の農家の100円野菜が並んでいたので、ねぎやら小松菜やらちんげんさいやら
みんなあっというまに買い占めて、にこにこと帰路についたのでした。
なんだか私たちの方が楽しませていただいている感じ。
みなさんがいっしょに歌ってくださるとこちらもすごくうれしくなるんですよね。
顔の見えるところで歌うと、ちょっとむずかしいかなとかウケてるなとかがすぐにわかるので
勉強になりますよね。ちゃんと伝わるものを歌いたい。
私は「七つの子」を歌うと、なぜかいつも泣けてきてしまって・・・
会場をみていると女性だけでなく男性も、この曲は一緒に歌ってくださる方が多いみたいです。
「しあわせなら手を叩こう」も毎回ヒットですね。
こちらから触れ合いに行くのは、はじめは少し抵抗があったのですが(目線上から見たいな気がして)
とても喜ばれるので、自分の気持ちしだいなのかなという気がします。
いろいろなところで少しずつ、でも確実にステップアップしたいです。