7月9日(日)千葉の市川市文化会館で行われたおかあさんコーラス関東大会で
優秀賞をいただき、抽選の結果、全国大会にも出場できることになりました。
大黒柱のY子さん不在の中でも、みんなで集中した演奏ができ、
全国の抽選も残りくじに福があって、本当によかったです。
久しぶりでみんなでお出かけできるのはとっても嬉しい!!
当日は、万一マエストロも不在だったとしても
ずっと歌い込んできた曲でしたので、きっとなんとかなると思っていたのですが、
駆けつけてくださった松村先生のもと、
本番にしかない緊張感が生み出すもの、
積み重ねたものからさらに引きだされるものを
たくさん感じながら歌っていました。
コロナの間、歌うたびに励まされていた曲たちだったので、
ちょっとこみあげてくるものがありました。
ほっとするのも束の間
次はコンクールに向けて課題満載の課題曲の練習です。
フェイドアウトとフェイドインが重なり合っているようなもの
というお話がありました。
和音が次に移り変わっていくところの繊細な音色の変化
たくさんの音があるけれど、全部必要な音
ピアノだけ聴かせていただくとホントにきれいなのですよね。
これをきれいな声で表現するのですから・・・
次の和音のイメージ、転調の想像力が求められます。
正しい音程で手こずっているところではありますが、
こんな繊細な世界、マダムたちが美しく歌ったら素敵ですね~
鼻が高いと鼻腔共鳴も多いのかなぁ
鼻の先にインクをつけて「つ」を書く という
Y子さんのレッスンを思い出しました。
いろいろやってみなくちゃ。