11日の練習後、Trinityさんのコンサートに行ってきました。
わたしたちにないものがたくさん詰まっていました。
正確なピッチ、力まない発声、
合わせる感覚とテクニック、
若くて美しいまっすぐな声、
ひとりひとりの確かなクォリティ・・・
はまゆうの35人の演奏に、どうしてあんなに大勢でユニゾンをきれいに歌えるの、
という感想を頂いたことがあったけれど、
逆に、どうしてたった11人であんなにしっかり歌えるの~!という感じです。
2本の通路とステージ上にメンバーを配置して、
しっかり響きをつなぐ・・音のドームができているようでした。
人の声って、無理なく素直にきちんと使えば、
すごい建築物の素材になれるんですよね。
私たちの課題・・ですね~
昼間の練習は、このところすっかり壊れる方向に針が振れているので、
シリアスな曲を前半にやっていると、なんだかじりじり待ち遠しくなってくる。
マエストロが仕掛ける起爆剤の威力はすごくって、毎回爆笑の渦!!
自主練習ではトリオのお試しをしてみたが、どのグループも
うまい、というか、おかしい、というか・・・
下品なかんじがとってもいいですぅ♪
との評価に、私もむふむふしています。(これはほめ言葉なの)
進化、成長、変身の過程にもいろいろあるのよ。
どーせなら楽しくやったほうがしあわせ
がんばるぞう~~