使えば使うほど

楽しかった~~!!!

おかあさんコーラス招待演奏の仕上げ♪

音楽稽古+立ち稽古、舞台稽古で、

もっとこうしたら、ということが次々。

フライングがあったり、ぴょこぴょこもぐら叩きになったり

ごめん、まちがえたぁ~

あっ、それいいね!

喉も体もずっと使いっぱなしだけど

使えば使うほどエネルギーが湧いてくるみたい。

みんなの楽しそうな顔、輝いてる表情を見ていると

わくわく元気になってきます。

聴いている人が元気になるようなステージにしたいですね!



コンサートに向けては、全24曲の暗譜がちゃくちゃくと進んでいます。

「鎌倉」なんて8番まであるから大変と思ったけれど

文語体の格調高い歌詞は、案外するすると入ってきますね。

明治の唱歌「見渡せば」も七五調で、簡潔にまとまっています。

そういえば、あの『流浪の民』も訳詞ですが、あの分量のドイツ語の原文を

大意を捉えて簡潔にまとめてあって、ほんとにお見事、感心します。

この頃の教育者って、センスと教養があふれてたのですね、きっと。


暗譜・・・歌のまるごとを自分のものにする作業。

いろんなかたちでみんなが取り組んでいるのが分かる。

練習の空気が前向きになっていて、気持ちいい。

あと何回も歌えない曲たち。

大事に大事に、うんと成長させなくちゃ♪