伝えよう、悲憤の涙

お疲れさまでした!!!

長い一日、収穫の多い一日でした。

11時から12時まで発声とコンマスによる練習、12時から1時までマエストロの練習、

お昼をはさんで3時から4時までまた自主練習

残暑の日差しの中、会場を行ったり来たり階段を上ったり下りたり、もう汗だくでしたが、

一回一回の練習のひと言ひと言が、全部身に沁みていく感じで、ほんとにありがたかったです。

声だけでなく、顔、表情、全身で・・・伝えよう、悲憤のなみだ

ここからは人格を変えて・・・○転換するくらい (ん?)

のけぞるような名文句も生まれ、みんなの気持ちが強烈に曲の中に入り込みました。

シード演奏も出番はオオトリで5時半、待ちに待ったステージ、

この空間の高さ広さが、思いのたけを表現するのに必要なのだという気がしました。

気持ちがよかったというか、この曲を歌えてよかったとしみじみ思います。

審査員の先生方からは、シード団体へのアドヴァイスということで

温かいメッセージをいただいています。

関東大会へ向けて、さらに熱く深い表現ができるように精進しましょう。


いつも朝はちょっとだけ緊張して家を出てくるのですが、

電車でみんなの顔を見るとほんとにほっとするのです。

10月はまたみんなとお出かけですね~

すごく楽しみです!