理想と現実

停滞している・・・

音程、拍数、時計のように正確に

他のパートとのやりとり、音の交信、アンサンブルetc

どれもまだまだだ。

とにかく自分のところをきっちり正確にしないと、他との関係が築けないし聞こえない。

小さな努力はしているつもりだったが、やろうとしていることに対しては小さすぎー!

というわけで、皆のこころに緊張が走り、休憩時間にはあちこちで立ったまま音の確認をする面々。

週明けにはOさん宅に集まって特訓を打つ話も決まった。

気持ちはあるんだ、形にしなきゃ~

来週こそしゃっきりして、一歩前へ進み、音のやり取りを楽しめるようになりたい。



さやさやと響く琴の音、門中の海石

曇天のほの明るい海辺にざーっと寄せてくる波の感じ、風の感じ

海のゆりかごに揺られている気分

二宮から来るY子さんが、海岸沿いを走る車の中で感じたという。

わたしも早く音からイメージが紡ぎだせるようになりたい。