カンタートでの『形見』の余韻が覚めやらず、
そのまま『おかる勘平』の世界へ行ってしまいそうな気分でした。
コンサート、これからでしたね♪
一回ゲネプロまでやってしまい、その後空白な時間が流れ、
涙を流すことも思うこともたくさんあり
あの頃の空気はずいぶん遠くにいってしまったような気がします。
ねじ巻きなおして元に戻すのではなく
会場も違うところですし、まったく新しいものを作るつもりで
挑んでいきたいなと思います。
いろいろ忘れてしまったり、できなくなっていたりはありましたが
ちゃんとスイッチが入ればどこにでもいけるはまゆうですから
うまく気持ちを高めていって、説得力のある存在感のあるステージにしましょう!
というわけで、それぞれに聞いてきたよい評判を披露しあい、
例によって自画自賛タイムをしばし。
木にも登っちゃうくらいの元気の元を仕入れます。
午後はちょっぴり残っていた『おかる』の音取りを最後まで。
なかなか難しい音だけれど
間違ったといっては笑い、うまくできたといっては笑い
なにやっても楽しそうなはまゆうさんでした。