朝から一日立ちっぱなし、ハードな練習でした。
まずは紐とテープで模擬ステージ作り。田んぼの区画のように仕切られた床の上で
出入りから移動、歌い、踊りまで念入りに。
お昼もそこそこに衣装のチェック、合唱祭用の並びの確認などなど盛りだくさん。
さすがに最後の休憩のときには、体育館の裏にたむろしている悪い子のように
暗がりの階段の隅にみんなでへたりこんでいました。
膝はがくがく、ふくらはぎがぱんぱん、みんなよくがんばるよね~
すこしでもよくしたい気持ちがバンバン出ています。
大変だけど、みんなでひとつのものを創り上げて行くのは本当に楽しいです。
こうやってコンサートが開けること、3月のことを思うと奇跡のようですよね。
しみじみありがたいなと思います。
とにかくできることはありったけやってみましょう。
私たちが信じている歌の力ってどんなものなのか
精いっぱい歌って見届けたい。