コンクール県大会、いよいよ「おかる勘平」のお披露目です。
やればやるほど面白くなってきている今、
関東大会で終わりにしちゃあ絶対にいけない!と思いました。
もっともっと掘り下げて、この独特の世界を色鮮やかに演じたいですよね。
ときにはおかるになり、ときには白秋の目線になり
むせび泣きしたかとおもえば、放心したように景色が広がり
楽器が鳴り、幕が引かれ、様々な心情が見え隠れする。
初めて聞く人たちに舞台の絵巻物が見えるように感じてほしい
まだまだ手探りで、噛み砕いていかなくてはならないことがたくさんですが
みんなでやるその作業がとても楽しみです。
”個性”が、ひとりよがりでなく魅力であるように、
想定をこえたことが感動であるように、
そのためには何が必要か、みんなでつかみとっていきたいです。
いや~、練習はじめたころのあの混沌とした状態から
よくまぁこんな大胆に歌えるようになりましたよね。
いつのまにか魅力に取り付かれて夢中になっていました。
この曲に出会えたことのしあわせをすごく感じています。
大人のはまゆうの魅力、新境地を開拓していきましょう。
演奏のあとは、トリニティーさんと交流会第2弾
またまたとても楽しく盛り上がりました~♪
一人ひとりが自立した歌い手である彼女たちにはとても刺激されます。
楽しいキャラクターがそろっていて、話の種にも事欠かず
はまゆうのメンバーとも話しが弾み、とても楽しい時間でした。
からからの喉にビールがおいしかった~!
またやりましょうね。