楽しみを作り出す

連休のまっただ中で珍しくお休みが多く、先生方も大阪出張中、
 
しかも大雨暴風注意報発令中で、湿気の多い練習になるかと思いきや
 
とんでもなかったですね~
 
朝から汗ばむほどの熱い練習、Let's practice! でした。
 
 
 
『万葉恋歌』のもう一曲、「山桜花」
 
見開き1ページの短い曲ですが、音域が広く、女声にしては厚いハーモニーが広がります。
 
「君待つと」は和音やクラスターで風を表現していましたが
 
「山桜花」は光とか色彩でしょうか、日射しの中に花吹雪が舞うような景色が目に浮かびます。
 
雅な音の運びには心惹かれるものがあり、はまゆうに合っている感じがします。
 
コンクール自由曲「くろ髪の」とのカップリングには、とても対照的な雰囲気で効果的かもしれません。
 
耳を開かれる予感
 
響く会場で根気よく練習したら、はまゆうの響きが変わるかも。
 
なんだかとても楽しみです。
 
はまゆうなひとたちは楽しいことを作り出すのが好きですもんね。