今日は例の「カエルの王女様」のショークワイアコンテストの決勝大会。
どんなところが勝ち抜いて優勝するのか見届けようと、はまゆうメンバー11名がお台場にやってきました。
ガンダム像のある広場を目指して歩いていると、何度も聞いた課題曲の音が聞こえてきてドキドキ。
どうやらリハーサル中のようです。あー、ここで歌いたかったぁという思いが募ります。
硬い石の階段に座って、待つこと1時間、きゃー!審査員に天海裕希さんが登場!!
顔小さい、足長ーい、かっこいーい!気さくで気配りのあるお姿に目がハートになります。
さて、決勝に残った団体は5組。音大の現役お姉さんグループが2つ、
北海道から来た子連れお父さんのいるチーム(おんぶしながら踊るんですよ)
あとはストリートパフォーマーなどを含む男女混合のダンスチーム。
どこも一次審査に通ってYOUTUBEにアップされた映像より、歌も踊りもずっと進化していて
すごい練習したんだろうなぁ、どこもすっごく楽しそうに歌って踊っていました。
編成は6人から最大で13人。そもそもはまゆう39人が並べるようなスペースではありません。
それに全員オンマイクで、イヤホンからモニターで音を聞いて歌っていて
一組終わるごとに付け替えるしくみになっていて、それもはまゆうにはちょっと無理な話。
どんな事情で残れなかったのか、よくわかったので納得しました。サイズが合わなかったのね。
ターコイズブルーの衣装とピカピカの笑顔がさわやかだった13人のチームが3位
男女5人ずつのペアで、フォークダンスみたいな振付もあって和み系のチームが2位
だったのですが、天海さんの講評では、動きながら歌うのはとても大変なのだけれど、
だれも人任せにしないでしっかり歌っているのがとてもよかった、ということでした。
どんなに疲れていても、歌っていると不思議なことに元気が出てきてがんばれちゃう
ちょっと後でどっと疲れるんですけどねという天海さんのお話には納得、でした。
ショークワイア・・・見せるコーラス
歌って踊るミュージカル系のパフォーマンスのたのしさ
一生懸命練習しているとチームワークができてくる
自分たちも楽しく、見ている人にも楽しさを伝える
そういうことだったら、はまゆうの経験値は高いですよね。
ちょっと飛び入り参加して歌いたくなりました。まだ踊れるし~
今日のお姉さんたちのおかあさんの年齢でも楽しくできることをパフォーマンスしたかったです。
案外うけたかも・・・
いろいろ勉強になって楽しかったです。
ガンダムの像は、3時になると胸のあたりが光りだして頭が動き、
関節から煙が出るという演出が始まりました。
座っているところがちょうどガンダムの斜め後ろだったので
セリフを言ってるらしいのはよく聞こえなかったのですが
それだけのことでも結構盛り上がりました。(ほんとはもっと動いてほしかった)
お台場にきて、決勝大会まで見て、ほんとに参加してよかったなと思いました。
何をやっても楽しめるチームワークのよさや
歌はもちろん、衣装や演出でもお客様に楽しんでもらいたいというエンタティナーの精神など
やっぱりいい経験から生まれてくるのですよね。
これからもたのしいことたくさんやりましょう!!