両刀使い

合唱のつどいの曲を仕上げるべく、本日は朝から衣装を着用し、
 
本番並びも仕込んでマエストロをお迎えしました。
 
思った以上に衣装が決まっているので、細かいデティールのアイデア
 
エストロからどんどん出されて、ついつい熱が入ってしまいました。
 
全国大会を目前に控え、振付練習を展開するはまゆうって
 
余裕があるのやらせっぱつまってるのやら・・・でも底抜け楽しい練習でした。
 
おそろいの赤い鼻緒の草履で体操すると、いつもと違うぱたぱたとかわいい音がして
 
それだけでこころうきうきしてしまうのでした。
 
そんなわけで、うかれたままでコンクール曲に突入してしまうと
 
あら~どうも具合がよくありません。
 
息をどんなふうに使い、音程をどうやって合わせていたか
 
微妙な感覚を取り戻しながらの練習・・後戻りしちゃあやっぱりいけませんね。
 
次へ進むためには、一度できたことを確実にしておかないと。
 
すぐに立て直して曲に入り込む私たちなのでした。
 
 
 
コンマスが見たという、江の島でのいく筋もの天使のはしご
 
それはきっと、私たちを夢の高みへと誘っているのです~~
 
みんなでまたひとつ、階段を上りましょう。