気分はパリ

チャリティーコンサートと北とぴあ合唱フェスティバルで歌う「すみれの花咲く頃」は、
 
古寺ななえさんのオリジナルアレンジ。2003年の委嘱なので、もう10年になるのですね。
 
先週はもごもごしていましたが、最初の芋づるをつかむと、あとは和音進行など頭に残っていて
 
最後まで歌えました。ヴァイオリンのオブリガードもついて、おしゃれな曲です。
 
これに、軽快な「オー・シャンゼリゼ」を加えると、あら、気分はパリの街角。
 
演出やら動きやら衣装やらがちらついてきます。
 
飛び出す絵本というのがありますが、舞台から飛び出してきそうな感じのきらっとした
 
雰囲気のある歌が歌えるといいですね~
 
ノリノリのノリ、切れ味のいいリズム、パンチの利いた声、センスのいい衣装などなど
 
夢が膨らみます
 
課題曲のひとつ、「めぐってくる五月には」も軽やか爽やかな曲。
 
ピアノがそよ風のようにきらきらして素敵だけど、まどわされて音を踏み外しました。
 
まだお試しだけど、きれいな曲ですね。
 
歌える曲が増えてきてうれしい一日でした。