全国大会から早くも1週間、次への課題が見えてきました。
どうしたら衰えないか~自分自身だけでなく、合唱団としても
どうやって高めていくか~鍛錬の場としてのコンクール、関東から全国への明確なモチベーション
ちょっとやそっとでは解決できない大きなことですが、
みんなで前向きに捉えていきましょう。
そのすったもんだや七転八倒のなかで、いろいろなものが生まれてくると思います。
さて、次へ向けて歌った最初の曲は信長先生の「春」
先日の県立音楽堂還暦記念コンサートで、中高生合同の女声合唱で聞いたばかり
若く美しい声で心にしみる感動的な演奏でした。
私たちはといえば、ところどころ忘れていたりで虫食いよれよれ
でもとてもいい曲です。
そして千原先生の「もう一度}
星野富弘さんの詩がじんとくる曲 (仁徳る という変換、なるほど・・)
午後の自主練ではハンガリーものを
カンテムス! お嫁さん ヘンルーダの花が咲いたら
うまくいけばすごくいい音がする予感でわくわくしてきました。
やっぱり歌っているときがしあわせ。
また次へ向かってがんばろう!