マエストロからのおかあさんコーラスの講評。
みなさんのここ一番の集中力で、練習よりずっとよい出来でした。
本番になると入るスイッチだけでなく、本番へ向かう過程のスイッチも、もういくつかあるといいですね。
とのことで・・・・一応練習も一生懸命やっているのですけれど、
たくさんのお客様に聴いていただくという緊張感はやはり違いますね。
本番がたくさんあるというのは、否応なくスイッチが入る機会が増えるので
年中忙しいですが、やっぱりいいことなのですね~♪ ありがたいことです。
本番近くなれば当然ですが、この練習の密度の高さがとても楽しい★★★
一字一句聞き漏らさず、体に頭に取り込もうとする空気の中にいると
余計なことを考える余裕がなくなり、わずらわしい雑事が頭から消えてなくなります。
実際にはなくならないのですが、泣きたくなるようなことでもどうにかなると思えてくるのが不思議です。
この浄化作用、健康にも、精神衛生上にも、とてもいいですね。
さて、練習時間を少しでも確保するため、今年の定期総会はお昼休みの超スピード審議。
新人のYさんに議長をお願いしたところ、予想を上回るハイスピードの進行で、
笑ってしまうくらい早く終わりました。なんという手腕、また新たな才能発見でした。
放課後はプログラムの編集会議。
これまたいろいろな才能と持ち味が交錯する楽しい時間で、
今まで歌っていた歌詞の新しい意味を発見!(というか、ワタクシが誤解していた・・)
勉強になりました。人生いつまでも勉強です。
コンサート前は持ち歌が多いので、先週覚えていたはずのものが今日は抜けていたり
油断もスキもあったものではありません。
地道にコツコツ積み上げていくしかないのですが、楽しい仲間と一緒だとそれがまた楽しくて♪
残りわずかの時間、たっぷり楽しみましょう。