おかあさんコーラス神奈川県大会。「カンテムス!」と「お嫁さん」の初舞台。
すごい緊張感でした。
和音がきっちり決まるのか、言葉がちゃんといえるか、スピード感のあるアンサンブルがかみあうのか。
直前の練習でのいいイメージ、いいヒントもあったので、緊張感がいい集中力になり
本番はなんとかうまくいったのではないかと思います。
音楽堂の響きはやっぱり歌いやすいですね。
今回はスケジュールの都合で関東大会出場を辞退することになっていたので
箸にも棒にもかからないようではちょっと恥ずかしい・・・カッコよく辞退したいよね~
というプレッシャーもあり、無事に終わってホッとしました。
全体講評では、技術的にすばらしい団はたくさんあったが、“音楽”が足りないというお話がありました。
どこへ向かっていくのか、何を伝えたいのかの焦点がぼやけている。
ハンガリー語をこなすのがていっぱいでしたが、
その曲の持っている要素をきちんと表現することで、伝わるものはあるのかなと思います。
マエストロの“音楽”の掘り下げをどこまで実現できるか、
もっともっと力をつけたい、技術も表現力も磨きたいですね。
さあ、次はコンサートに向かってまっしぐら!
あふれるような音楽をお届けしましょう♪