「ふるさと」 誰もがよ~く知っているこの1曲で、ずいぶんいろいろなことができそうです。
日頃は優れたマエストロの一挙手一投足に集中し、なおかつ優れたピアニストに支えられているので
アカペラ・アンサンブルの能力はまだまだ未開拓の領域。
楽譜は自分のところだけでなく、もっと幅広く見る、なんていうことひとつをとっても
先に出るパートを待っていなかったり、動いているパートを聞いていなかったり
おお~そうだった あらら・・失礼しました などということがいくつも起こります。
身に着けたいことはとてもたくさんありますね。
もっとみんなでやり取りを楽しめるようになったら、はまゆうの歌もまた変わってくるかもしれない。
「瑠璃色の地球」 「ポケットの星」
コンクールの「無声慟哭」とまた180度違う曲ですが
いろいろな曲をいろいろな角度から集中して歌えるのはいいことですね。
お昼休みは役員会で、次のコンサートの曲をどうするかが話題でした。
30周年記念なので、過去を振り返れば名曲名演は数知れずなのですが
やっぱり誰もが楽しめて元気が出て、ちょっとおしゃれでかっこいい曲
ということでミュージカルやらジャズっぽいのやら、あれこれ口ずさんでいるうちに
どんどん盛り上がってきました。
いい曲は元気の源。
やっぱりはまゆうパワーは健在です。