さてさて、関東大会

初めて使う戸塚フォーラムのホール。

響き方やバランスの聞こえ方、やっぱり最初は探ってしまいます。

コンマスをはじめ、風邪ひきさんが何人もいて、これも心配。

関東へ行けば、周りがみんな上手く聞こえるし・・・

でもでも、

「こんな不安材料を払拭するテンションをもっていなきゃ、そのための練習です!」

とのマエストロのひとことに、みんなすぐに納得、たちまちいつものペースに。

エストロお得意の‘里見浩太朗節’も炸裂、踊るエネルギーがあるんだから

出し惜しみしないで、といわれればまたまたその気になり、熱い練習になった。

まったくこの素直さがはまゆうのいいところ。

「みなさんは神奈川の一番で行くんですからね」

「あ~、そういえばそうだった」

どう転んでも炎がめらめら~という感じにはならないのですが、

それぞれに心の中に熱いものを持って行ってきましょう!!

神様から与えられたチャンスのような気がしています。





午後は、合唱祭へ向けて、茅ヶ崎へ戻って手話の練習。

はじめはばらばらでぎごちなかったのですが、

ゆっくり何度も繰り返しているうちに、滑らかな動きになってきます。

やっぱり慣れですね。回数を重ねればなんとかなりそうな気がしてきました。

3回しかない!という気分が、3回もある、という方にちょっと傾いて、

わたしたちってすごいわねぇ~と、たちまち自画自賛

練習に出られない人とギャップが・・・とつぶやいたら

大丈夫よ、一回でこれだけできるんだから、とwさんがにこやかに励ましてくれました。

おお~、なんと前向きな発言!

大船に乗りつつ、こつこつ努力も続けましょうね。