幸せを運ぶ・・
なんていうと、ちょっとうさんくさい宣伝文句みたいですが、
ステージからホールにいる人々に何かを歌うときって
何かしら良いものをお届けしなきゃと思うのです。
合唱祭の曲、音をクリアにすることもまだまだですけれど
アンサンブルもまだまだ。
Dancing day は、音は結構大きく鳴っているのに
周りの空気が濃くなってこない感じ。
内容も、キャロルなのでとりあえずイエスさまのことを
喜ばしく歌ってるんだなくらいの理解しかなくて・・・
もう少し私たちなりにいろいろなことを深めて
聞いている人たちが、ふっとでも幸せな気持ちになれるものを
歌いたいですね。
なので、コンクールと同時進行のスケジュールが続きますが、はまゆうは元気!
来週は午前に急遽ホール練習を入れることになり、みんなで手分けして
あちこち電話をかけまくって会場を確保。午後は茅ヶ崎にとって返して自主練習。
ちょっときついかなと思って提案すると、コンマス(ほんとはコンミス)からは
「ハードな感じがいいわぁ~、わくわくする」とのお返事。早速暗譜の連絡もまわります。
発声のときだって、変な動きやおかしな顔などいろいろやるのですが
怪しげになればなるほど、うれしくなってにこにこしてきちゃうOさんとか
ちょっと腰を入れてオリジナルな型にもちこんでいるKさんとか、
どんどん盛り上がる。かつてはちょっとは恥じらいもあったのですが・・・
その気になれば何でも楽しめるはまゆうなひとびと。
歌っていればしあわせ♪なこの気持ちを、どこのどんなステージでも
いい音、温かい音でくるんでお届けしてきましょうね!