きょうの陽に、明日のりんご、今年のはまゆう
明るくて爽やかないいものが連想できる・・のは私だけでしょうか。
関東大会前の最後の練習が終わりました。
課題曲も自由曲も、細かなところまで気持ちの行き届いた充実した練習ができ
本番のステージで演奏できるのがとてもとても楽しみです。
もっとずっと歌っていたい、全国の合唱人に聴いてもらいたい
積み重ねてきたことのひとつひとつを、ひとつ残らず響きに乗せて
ホールの隅々まで届けましょう。
「だいぶきれいになった・・・音がね。」
この一瞬の間のあと、マエストロが何を思って言葉を付け加えたのかはわかりませんが、
今の私たちには最大級のお褒めの言葉。 う~、うれしかったですね!
ひまわりの郷のホールは響き具合がとてもよく、和音を整えていくと
きれいな倍音がたっぷりと鳴ります。
きちっと合えば、たった4人でも2000人のホールを丸ごと鳴らすことができる。
音量や音圧などではなく、ぴたっと密着する求心力のようなもので
響きのシャワーが体験できたら、ほんとうに感動ですね。
もう少しで、もっと上の感動が味わえるような気がしています。
ステージに乗れば、はまゆうの世界。
のびのびと、いきいきと、私たちの歌をたっぷり歌ってきましょう。
楽しみですね!
ベストコンディションでお会いしましょう~♪